建築士と叶える、ちょっとかっこいい新築・リノベーション プロデュース.NAO

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#Out side - 外回りの状態 -


基礎・外壁仕上げ・屋根・軒裏・雨樋・外部金物等・
バルコニー・外部階段が調査対象となります。
屋根へは上らないため、屋根については地上やバルコニーから
目視できる範囲における確認となります。
建物外部の調査範囲は、地上・バルコニーから目視確認できる
範囲が対象です(足場や梯子を使用致しません)

#In side - 室内の状態 -


壁、柱及び梁のうち屋内に面する部分・床・天井・階段・
サッシ・ドア・シャッター・雨戸等が調査対象となります。
基本サービスでは、床下及び屋根裏は点検口からのぞいて
目視できる範囲が対象です(点検口が無い場合は対象外)。
床下、屋根裏の内部へ進入調査をご希望の場合はご相談ください。
家具・電化製品・その他荷物等がある場合、弊社で移動させませんので
診断時の現状のままで確認できる範囲が対象となります。

#Cabin back - 小屋裏・天井裏の状態 -


梁、桁、小屋組および野地板・各階間の天井裏・
下屋小屋裏が調査対象となります。
住宅によっては点検口がないこともあります。
この場合、床下については床下収納庫があれば、そこから確認可能です。
屋根裏については、居室内の収納の天井から確認できることがあります。
これらの点検できる箇所がない場合は対応いたしかねます。

#Under floor - 床下の状態 -


土台および床組・基礎および床下面・束が調査対象となります。
構造体の施工精度や劣化状態、ボルト等の金物の有無や
設置状態、配管の状態、基礎・土台の劣化・腐食、白蟻の被害、
断熱材の有無や設置状態などを目視可能な範囲で調査いたします。

#Facility - 設備の状態 -


診断時に水道・電気が使用できる場合、確認可能な範囲で
給水設備・給湯設備・排水設備・換気設備が調査対象となります。
使用できない場合、その関連項目は対象外となります。
ガス設備は調査対象外です。

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